結婚式場探しをしている人の多くは
同じように周りの友人も結婚式をする方が増え、
およばれが増えてくるかと思います。
2016年現在、
様々なウエディングのスタイルがでてきて中で、
特にオリジナルや2人らしさといった
堅苦しくなく自由な結婚式を希望する方が増えていますが
儀式という事に変りは無いので
ゲストとして呼ばれる方としては
やはり最低限のマナーは守らなくちゃですよね!
長岡市の結婚式場長岡ベルナール
ウエディングプランナーのブログです☆
今日のブログでは
結婚式のマナーの中で
最も注意しなければいけない
ですが意外と知らない
女性ゲストの服装についてご紹介します!
女性のゲストが結婚式で
着てはいけないものって知っていますか?
①白系のドレス
結婚式当日、白は花嫁だけの特権です。
さらに、クリーム色や薄ピンクなど
白系のドレスは写真を撮った時に
真っ白になってしまうので避けるべきです。
また、ボレロなどの羽織物は
白系のものが多いですが、
透けている素材でないと
白く見えてしまう可能性があるので
色だけでなく素材選びも気を付ける必要があります。
結婚式の主役はあくまで花嫁様なので
花嫁様の素敵なウエディングドレスの輝きを
損なわせない為にも
白系のドレスは着ないようにしましょう!
②ミニ丈ドレス、肩だしドレス
極端に露出度の高いドレスや
体の線がハッキリと出てしまうドレスは
花嫁様より目立ってしまうので
NGです。
スカートの丈は膝が隠れるのがベストで
タイトスカートはぴったりと体の線が
出てしまうものは避けるべきです。
しかし、夜に行うパーティーであれば
露出が多い程正装になります。
もちろん限度はありますが、、、。
夜に行うパーティーというのは
二次会はこちらに当てはまる事が多いです。
意外とゲストの皆様を見ていると
ボレロの下が肩出しドレスだったりします。
分かる人は分かるので気を付けたいですね!
③ファー素材のドレス
毛皮や皮素材は結婚式に相応しくないと言われてます。
理由は「殺生」をイメージする為です。
披露宴は食事をする場所でもあり
リアルでもフェイクでも
毛皮の毛やほこりが飛び散って
料理の中に落ちたり
口の中にはいってしまう事が不衛生だから
という現実的な理由でタブーとされています。
ドレスだけでなく、冬の結婚式でも
ボレロなどの羽織物には使わず
バックや靴にも使わないのが無難です。
一方、最近では花嫁様がお色直しで
ファーボレロを合わせた着こなしをする人が
増えてきたため、
ゲストのちょっとしたファー使いは
そんなに気にする必要はないという意見もあります。
以上の3点が結婚式でタブーとされている
女性のドレスでした。
まとめると
花嫁様より目立たない!
露出は少な目に!
毛皮は使わない!
という3点が重要です。
自由化しつつある結婚式事情ですが
呼んでいただくゲストの立場として
最低限のマナーは守りたいものですよね!
結婚式で恥をかかない様な
ゲスト衣裳も当式場ではレンタルしています。
着物だけでなくドレスもあるので
是非お問い合わせください!
長岡ベルナールでは火曜日定休日を除き
毎日ブライダルフェアを開催しています。
結婚式場探しをこれからする方はぜひお越しください!
今なら、式場見学が初めてという方に
3000円分のカタログギフトをプレセントしてます!
皆さまにお会い出来ることをお待ちしております(^^)/
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